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バックアップ

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FFFTPソフトを使ってのバックアップ

サイトを運営していると、何時どんなトラブルがあるか分かりません…
せっかく時間をかけて作ったサイトを少しでもリストア出来るように、定期的にバックアップを取っておきましょう!

サーバーはロリポップ・FFFTPソフトを使っての操作方法です。

作業に入る前に【FFFTP】をダウンロードして接続できるようにしておきましょう!

Step1 任意の場所にバックアップデータを保存するフォルダを作ります。

  • 今回は分かりやすくデスクトップですが、フォルダの場所は保存したい場所に作ります。
  • フォルダの名前に日付け「20100319」などを入れておくと後々便利です。
    フォルダ作成

Step2 FFFTPを起動させ接続します。

  • このような画面になります。左画面がパソコン側、右画面がサーバー側です。とても大事なので覚えておきます!
    FFFTP起動接続

Step3 バックアップデータを保存をする為のフォルダを指定する作業です。

1. 赤い枠の場所をクリックします。
ファイル指定


2. 次に赤い枠の場所をクリックします。



3. Step1で作ったフォルダをクリックしてOKボタンをクリックする。



4. このような画面になるのでOKをクリック



5. フォルダには何も入っていない状態です。

Step4 ダウンロード

1. フォルダには何も入っていない状態が分かります。フルバックアップをするのでサーバー側のどれか一つをクリックして、キーボードの「Ctrl+A」で全部を選択します。そして赤い枠の↓をクリックしてダウンロードします。
フォルダの中身はゼロ


2. ダウンロードが始まりました~!ファイルの数などにもよりますが、5~10分ほどかかります。
ダウンロード始まる


3. ダウンロード完了の画面です。空だったパソコン側(左画面)にサーバー側にあるファイル全てがダウンロードされたのがわかりますね。
ダウンロード完了


4. これでダウンロード完了ですので接続を終了します。

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不具合の起きたサイトのリストア(復元)

Step1 FFFTPを起動させ接続します。

  • このような画面になります。左画面がパソコン側、右画面がサーバー側です。
    FFFTP起動接続

Step2 バックアップデータが保存してあるフォルダを指定する作業です。

QHM 会員専用サイトの【フォルダを指定する方法】はこちらから

1. 赤い枠の場所をクリックします。
ファイル指定


2. このような画面になるので、赤い枠の場所をクリックします。



3. このような画面になるのでバックアップをとってあるフォルダをクリックしてOKボタンをクリックする。



4. このような画面になるのでOKをクリック



5. ローカル側(左側)にバックアップしてあったファイルが表示されました。


Step3 サーバー側にあるファイルを全て削除します。

1. 余計なファイルが残らないように全てのファイルを削除します。
サーバー側のどれか一つをクリックして、キーボードの「Ctrl+A」で全部を選択します。



2. コマンドにカーソルを合わせ、削除をクリックします。
削除


3. 全て削除をクリックする
全て削除


4. 削除されました。
削除完了

Step4 アップロード

1. 空になったサーバー側にバックアップをとってある全てのファイルをアップロードします。パソコン側(左画面)のファイル・フォルダどれか一つをクリックしてキーボードの「Ctrl+A」で全部を選択し、赤い枠のをクリックしてアップロードを始めます。
ファイル選択アップロード


2. アップロードが始まりました。2~4分お待ちください。
アップロード


3. アップロードが完了しました!
アップロード完了

Step5 最後に「システムの更新」「システムの修復」大切です!

  • 最後に、インストールシステムから「システムの更新」又は「システムの修復」を行う必要があります。更新は、バージョンアップに伴い必要なファイルまたは、部分のみを更新します。修復は、サーバー上の全ファイルをチェックして、QHMプロに必要なファイルが存在しない場合に補完します。一般的に、修復の方が作業時間がかかりますが、どちらの作業であっても作成したオリジナルファイル等は保持されます。どちらかを実行することで、正常にQHMの設定が完了します。

システムを更新・修復をするには、「インストールシステム」から、ログインをして「システムの更新または修復」をおこなってください。(※お使いのバージョンによって、システムの更新ではなくバージョンアップを行う必要がある場合もあります)

くれぐれも「インストール」はしないでくださいね!間違えないようにしてくださいね!

自分のサイトで検証しながら作りましたが、くれぐれも慎重に作業をしてください。


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